ばんえい競馬 レースの流れ |
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帯広競馬場パドックの後方にある‘馬体検量所’です。馬体重を検量します。発走馬はレースの前に厩舎から厩務員さんに連れてこられます。
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計量器です。 向こう側は厩舎が拡がっています。
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‘馬体検量所’を通った競走馬はここ‘装鞍所’の待機所に入ります。
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馬具を装着する前に‘獣医委員’により、馬体検査が行われ、出走馬の確認が行われます。
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馬体検査が終わると馬具を装着してパドックに入場します。
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パドックでは厩務員さんに引かれて周回します。
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パドックで周回中に騎手が乗馬します。
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騎手が乗馬して周回したあとパドックを出て行きます。
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パドックから出て行くところです。
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パドックから出たあとは、‘本馬場入場’に向かいます。
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観客席の前を行進する‘本馬場入場’でスタート地点に向かいます。
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本馬場を行進する騎手
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スタート地点に到着すると待機所の各枠に競走馬を入れます。
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スタート前に橇を装着しています。
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競走馬をスタートゲートに入れます。
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スタートゲートの後方に平行して細板が埋め込まれています(赤矢印先)
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スタート時間が近づいてきました。
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スターター台で赤旗が振られスタートが間近です。
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スターター台で赤旗をふる‘発走委員’
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スタートゲートの前方に立つ係員、‘白旗’と言うそうです。
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第一障害を越えます。障害の高さは 1 メートルです。
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第二障害に向かいます。障害の高さは 1,7 メートルです。
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ゴールです。ばんえい競馬のゴールは画像内の赤線下を橇の最後部が通過したときです。
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ゴールした競走馬は一息いれたあと、競争コースと平行して走るトロッコまで橇を引き、ここで橇を外します。
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橇はトロッコでスタート地点に運ばれます。
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レースを終えた競走馬は厩務員さんに引かれて厩舎に帰ります。 |
こういう流れで一日に12レースが繰り返されています。 |